マイホーム取得で失敗しないために

2018年11月28日

新築でも中古でも、マイホームを持つということは、とても大きな人生の選択です。

どんな土地を買うか？どんなマイホームを、いくらで買うか？

そしてどのような経緯で取得するか？

誰もがマイホーム取得で失敗したくないと思っています。

後悔したくないと思っています。

では、どうしたらいいのか・・？　ランドエフェクトが解決いたします。

土地をお持ちでない方のほとんどが、「まずは土地を探さないと」と考えがちですが、

土地探しの前にまずは「暮らし」のイメージをしっかりと持ってください。

「暮らし」のイメージなしで土地購入すると、

もしかするとその土地は、理想の家が建てられない土地かもしれません！

（いい土地）

・南面道路や東南角地

・駅から近い

・スーパー等の利便性など住環境に優れている

・広い道路に面している

・手ごろな大きさ(40坪～60坪）

・道路との高低差がない

（悪い土地）

・北向きや西向き

・駅から遠い

・スーパー等の利便性など住環境が悪い

・前面道路が狭い

・間口が狭い（細長や三角形、旗竿など変形地）

・土地が狭すぎる（狭小地）

・道路との高低差がある（傾斜地）

しかし！

この一般的に「いい土地」でも、「暮らし」を考えると、全てが良いことばかりではないかもしれません！

・東南角地で人の目に触れる面積が広く、落ち着かない

・駅から近いが、音がうるさく窓が開けられない

・広い道路の交通量が多く、子供が心配

・間口が広いので、視線をさえぎるために思いのほか外構費用が・・

住みやすさは、住まい手のライフスタイルや考え方、家族構成などによって大きく変わります。

一般的に言う「いい土地」を探すのではなく、あなたや家族にとって

「満足できる土地」を探さなくてはなりません。

人気のない土地でも、あなたのライフスタイルに合った、住みよい環境になりうるのです。

そして究極は、もしかしたら、

土地＋注文住宅ではなく、建売住宅の方があなたに合っていたり、

中古マンション（もしくは中古一戸建）＋リノベーションの方が、

あなたのライフスタイルに合っている可能性もあるかもしれません。。