中古物件の場合は、住みながら売却活動を行う方が多数ですのでご安心ください。
住みながら売却活動を行う場合には、購入希望の方が見学に来た際には、その対応が必要となりますが、もちろん当社が率先してご案内しますのでご安心ください。

当社にて売主様と買主様の日程を事前に調整の上、担当者と一緒に見学させていただきますので、突然来ることはありませんのでご安心ください。

一般的には、買主様の好みの問題もありますので、リフォームは引渡し後に買主様が行いますので、売主様がリフォームする必要はありません。
しかし、あまりにも古かったり、汚れが目立つような場合は、少しでもリフォームすることで印象が良くなり、早期に売却が決まる場合もあります。

売却する場合は、空家の状態で引渡すことが原則です。
不用品がある場合は売主様の責任と負担において処分するのが一般的です。
当社では、遠方にお住まいであったり、処分にお時間が取れない方などに、処分業者のご紹介や手配などもいたしますので、ご希望の場合はお申し付けください。

空家の場合は、当社に鍵をお預け頂いた方が、買主様のご案内時などに売主様も煩わしくなく、スムーズに対応できますので、基本的にはお預かりさせていただいております。

買い替えがうまくいくかいかないか、スケジュール的な問題が一番のポイントとなります。
売却を先に行う「売却先行」と購入を先に行う「購入先行」のそれぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、買い替えプランを検討することが重要です。
・「売却先行」は、売却資金で購入する方、住宅ローンが残っている方に向いています。
・「購入先行」は、ローンが無い方、すでに完済した方、自己資金にゆとりがある方に向いています。

どちらの場合にもメリット・デメリットがありますので一概に言えませんが、
「売却先行」は、資金計画が立てやすい反面、希望の物件がなかなか見つからない場合、仮住まいが必要になるといったケースも考えられます。
「購入先行」は、転居のスケジュールが立てやすい反面、売却が思うように進まない場合、資金繰りを心配する必要がでてくるケースも考えられます。
いずれにしても、買換えプランとスケジュール調整が重要となりますので、お客様の状況を判断のうえ、最適な買換えスケジュールをご提案いたしますので、当社にご相談ください。