不動産購入に向けての流れ~物件の探し方~
2019年3月3日
多くの方が不動産(新築、中古戸建・マンション・土地)を探すにあたり
ネットやチラシを見ながらご自分の条件に合った物件を選んでいると思います。
お客様が見ている物件情報は不動産仲介業者が『不動産を売りたい売主』より売却依頼のある物件の情報を集め、
それらを各種インターネット媒体(スーモアットホーム・ホームズなど)、折込チラシ等の宣伝活動をし、
お客様へ情報を発信しています。
物件選びもとても重要な事ですが、それと同じくらい重要な事があります。
それは『どの不動産仲介業者を通して購入するか』という点です。
ネットやチラシに掲載している不動産は広告を出している仲介業者から買う事はもちろん可能ですが、
掲載していない仲介業者も取り扱う事が出来るということはあまり知られていないのが現状です。
弊社も宣伝活動を限定しているだけでネットに掲載されている多くの物件はほぼ全てお客様にご紹介可能となります。
不動産仲介取引には大きく分けて2つのパターンがあります
「両手仲介と片手仲介」
①両手仲介とは、仲介業者が売主と買主の間に入り取引をします。
この場合、仲介業者は売主と買主の両方から仲介手数料を得られます。
②片手仲介とは、売主側と買主側双方にそれぞれ仲介業者が介入しています。
この場合、仲介手数料は売主側業者は売主からのみ、買主側業者は買主からのみ仲介手数料を得ます。
<不動産仲介の仕組み>
売主様(所有者) 買主様(お客様)
↓ ↓
売主様をサポートする仲介業者 買主様をサポートする仲介業者
(物件価格の3%+6万円×消費税) (物件価格の3%+6万円×消費税)
※宣伝活動を積極的に行う業者 ※住宅ローン等買主様をサポートする業者
ランドエフェクトは買主様の目線に立った『買主様の利益に繋がる』不動産取引を行っている会社です。
不動産を買う人の立場に立ってアドバイスや価格交渉をしています。
① 買主様に徹底的に寄り添い、内覧をする前に調査査定を行い、瑕疵等を事前に情報開示をする。
(LINE等を活用し情報提供のスピードを重視しています)
② 買主様にとって物件選びをする上で最適な提案
(リフォームや瑕疵保険の有無、耐震基準適合証明書、住宅ローン控除、金融機関の選択など)をする。
③ 買主様にとって不利益な取引にならないよう、問題点をプロの不動産業者として細かく提言する。
当社では豊富なデータと経験をもとに、周辺の土地建物成約事例及び、
マンション成約事例を全て買主様に開示したうえで その物件が本当にお値打ちなのか、
高いのか安いのか適正価格なのか等をきちんとご説明し
買主様の不利益にならないよう納得のできる取引をしています。
また、不動産はどの物件にも大なり小なり様々なデメリットな部分は存在します。
完璧な物件はありません。
どの部分が問題なのかをプロの目線で告知しています。
ヒアリングを通して買主様の家族構成、ご状況、ご要望に合わせて最適なご提案を致します。
したがって、ただ単にやみくもに物件紹介して、いくつもあれもこれも見てもらうことは致しません。