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ゴールデンウィーク中に覚えておこう!住宅ローンについて

2018年4月27日

住宅ローンは、申し込んですぐに融資が受けられるというわけではありません。

いくつかの手順を踏む必要があるため、購入を決めてから慌てることがないように残代金の決済や諸費用の支払いを考えて融資実行までの流れを把握しておきましょう。

 

事前審査から住宅ローン契約の申し込みまで

住宅ローンの借り入れは、住宅購入の流れと並行して進みます。

ただし、一般的な住宅ローンでは、購入した住まいを担保に融資が実行されるので、

売買契約が完了して、住宅ローンを借り入れようとする人がその住まいの所有者になってからでないと申し込みができなくなっています。

そうなると、もしも売買契約を結んだものの残代金決済のための融資が受けられない、となると困ってしまいますよね。そこで多くの場合、住宅ローンでは「事前審査」を行います。申し込みの前に、ローンの本審査に通りそうかどうか、あらかじめ簡単な審査を受けておくわけです。

事前審査は通常2~3営業日くらいで結果がわかります。本審査に通りそう、というOKをもらえたら、売買契約を結んだ上で住宅ローンの本申し込みを行います。

ただ、事前審査と本審査は別物なので、事前審査に通ったからといって、確実にローンが受けられるというわけではありません。

その点には注意が必要になりますが、ほとんどの売買契約では、ローン審査に通らなかった場合には、契約を白紙解除できる「ローン特約」が盛り込まれています。

もしもこの特約がないと契約解除ができず、契約不履行により違約金が発生したり、手付金が戻ってこないということがあるので、必ず確認するようにしてください。

 

本審査では誰がどんなことを審査するのか?

住宅ローン契約の正式な申し込みがなされたら、本審査に入ります。

本審査では、年収に対する返済の負担割合、勤務年数や雇用形態、車のローンやカードローンなどの借入れ状況、健康状態などがチェックされます。

民間の住宅ローンでは、信用保証会社の利用や、団体信用生命保険への加入が申込資格条件として義務付けられています。そのため、融資を実行する銀行などの金融機関だけでなく、信用保証会社や生命保険会社も独自の調査を行います。

信用保証会社が調べるのは、主に「購入者の返済能力」と「購入した物件の担保価値」の2点位なります。

保険契約を結ぶ生命保険会社は、契約者の健康状態について確認を行います。こういった審査に無事通ったら、金融機関から融資承認書が発行されます。

 

いよいよ融資実行

本審査に通ったら、いよいよ融資の実行です。具体的には、住宅ローンを提供する金融機関と「金銭消費貸借契約」を結ぶことで融資実行となります。

契約内容は大まかに知らされていますが、金利などはこのとき確定します。また融資を実行する日取りなどもこのときに決まります。

融資実行日には売主に対して残代金を振り込むことになるので、あらかじめ売主と買主、金融機関の日程調整を行っておくようにしましょう。

残代金を振り込んで物件を登記し、抵当権が設定されたら、住宅ローン借り入れの手続きは無事完了したことになります。

 

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