2018年4月13日

土地は購入後、新たな生活が始まる場所であり、この先ずっと生活していく場所となるので、

マイホーム計画の中でも土地探しはとても重要な部分となってきます。購入後に気になるところが出てきてしまって

後悔するようなことがないように、土地探しや土地選びの際、気を付けるポイントをいくつか押さえておく必要があります。

今回は、土地探しの際に気をつけるべきポイントをご紹介いたします。

①敷地と道路に関する状況

土地に新築住宅等を建築する際には、原則として建物の敷地は道路に2ｍ以上接してなければいけません。

土地を購入したものの新築住宅が建てられないということにもなり兼ねない非常に重要な部分となりますので、

注意が必要です。

②電気・ガス・上下水道などの整備状況

生活を始めるのに必ず必要になってくるライフラインの状況に問題がないか確認しておく必要があります。

前面道路に上水道は通っているのか、排水は下水道が通っているのか、浄化槽を設置する必要があるのか

など注意が必要になってきます。

③生活後のイメージ・住み心地はどうなのか？

購入した土地に新築住宅を建て、生活をスタートした後をイメージすることも非常に大切になります。

窓からの日当たりは良いのか？毎日の買物に行くのに便利な場所なのか？

通勤、通学に支障はないのか？など、暮らし始めた後のこともしっかりと考えておくことが重要になります。

生活をスタートさせてから不便があって、住みにくくなってしまうのでは、意味がありません。

土地探しで困っている、この土地が気になっているのだけど、、、

などのご相談も受け付けております。お気軽にご相談下さい。